ネソルワークスはどんな会社ですか
ここ数年で社員数もどんどん増え、おかげさまで急成長させていただいています。
私は開発部長の立場なのですが、社長や会長も仕事の話からくだらない話まで何でも話せる方たちで、風通しの良いアットホームな会社ですね。
普段はお客様先に出掛けて作業を行うことが多いのため、どうしても社員と頻繁に会って話をする機会が少なくなってしまいがちです。そこで当社では、定期的に「帰社日」を設け、社員同士がコミュニケーションをとれる場を設けています。この日はお互いの近況を交換したり、技術的な意見、知識を交換しあう貴重な場になっていて、夕方以降は自由参加の食事会が開かれることが恒例となっています。もちろん費用は会社持ちで、社員に負担を掛けないようにしています。
部下に対して何を思いますか
まず私自身、お客様先に出向いて機密性の高いシステムの設計開発にあたっています。そこでは、運用チームやインフラチームも合わせて20名のチームをマネジメントしています。
同じ場所で仕事をするメンバーとは日々コミュニケーションをとれるのですが、他の場所で仕事をするメンバーのこともケア・フォローしなければなりません。
メンバーのみんなは作業報告を送ってくれるので、都度そのすべてに目を通していますが、やはり文章だけでは伝わらないこともあります。もし仮にSOSを発していたとしても、読み取ってあげられないようなことがあると大変です。
メンバーは大切な存在ですから、直接顔を見て、会って話することにこだわりたいんですよね。
だからどんなに忙しくても、帰社日には必ずメンバーに会いに帰ります。そして、最後まで居ます。
メッセージをお願いします
スキルを身に付ける、資格を取るということはもちろん重要です。でもそれは、手段に過ぎないと思うんですよ。大切なことは、5年後10年後にこうなりたい、というような夢や希望を持って欲しいですね。その実現手段としてのスキルや資格と考えて欲しいですね。
当社は資格取得や現場での活躍ぶりを評価し、お給料にも反映されます。ひいき無しに良い会社だと思うし、やりがいが持てる環境だと思います。
ぜひ、エンジニアとして共に成長し、夢を叶えていきましょう。
もし何かあれば、気軽に相談してくださいね。