PJの主旨・目的
Linuxサーバ上にJBOSSを活用した仮想環境を構築し、ユーザ毎にチューニングしたアプリケーション基盤を提供することを目的としたプロジェクト。
規模
10人/月
プロジェクトのポイント
サーバ上に複数ユーザにご利用いただく環境をご用意するにあたり、ユーザ毎に独立した高セキュリティを維持した基盤を構築することがPJのポイントとなります。特定ユーザ様の業務処理が他ユーザに影響を与えないようにしたり、ネットワークからAP/DB基盤領域まで担当ユーザ様以外からの意図しないアクセスを許容しない様、様々なリソース制御、アクセス制御技術を活用し、基盤構築を進めております。
構築環境
OS | RedHat Enterprise Linux 7 |
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データベース | Oracle 19c |
ミドルウェア | JBOSS EAP7 |
担当者の振り返り
チーム内において、主にスケジュール管理と重点課題の方針検討を担当しております。異なるベンダが複数参画しているため、単独で進められるタスクと整合をとるタスクがあり、円滑な開発ができる様、先行可能なタスクを見極めながらスケジュール管理することに意識を置いて、作業を推進しました。